ここでは、インターネット上での障害切り分けや動作確認に使えるネットワークツール群を提供しています。
このCGIサーバ(secadmin.uiui.net)から実際に通信を試行し、コマンドやモジュールの出力結果を表示します。
なお、各機能はCGIを単体で呼び出して使用されないように、数秒の遅延を設けています。CGIをスクリプトなどに組み込んで連続使用するのはご遠慮ください。
「ping」コマンドを使ったネットワーク疎通確認ツールです。
ターゲットにホスト名を指定して、そのホスト名に複数のIPアドレスが割り当てられていた場合、全てのIPアドレスに対して接続を試みます。
「traceroute」コマンドを使ったネットワーク経路確認ツールです。
TTL値を大きくすると、ターゲットが応答しない場合は表示されるまでに時間が掛かります。
ターゲットのホストに対して指定したポート番号(TCPのみ)で接続し、ターゲットが指定したポート番号でListenしていることを確認します。ポートスキャンツールとして使用できないよう、ポート番号は1つしか指定できません。
ターゲットにホスト名を指定して、そのホスト名に複数のIPアドレスが割り当てられていた場合、全てのIPアドレスに対して接続を試みます。
「snmpwalk」コマンドを使ったSNMPポーリングツールです。
インターネット上でSNMPのポーリングを有効にしている環境は滅多にないので、あまり利用価値がないかもしれません。
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